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英検2級で英会話講師になる!

平等に英語力を判断するために

英会話講師とは子どもたちに英語を教えることにより報酬をもらうわけですから、子どもが好きで明るく笑顔で感じよければ誰でもなれるというわけではありません。
お医者さんには医療の知識、弁護士には法律の知識が必要なように、英会話講師として働くためには英語力が必要です。

ただしたった1度きりの面接でみなさんの英語力を判断してしまうと、面接官の気分や出身地や年齢などにより合否が一定に定まりません。
このような不平等をなくすためにセイハ英語学院をはじめ他の英会話スクールでも、採用のときに一般的に知られている検定試験の結果を基準に皆さんの英語力を判断しているのです。

セイハ英語学院の採用情報では、「実用英語検定2級程度以上」と記載しています。

英検2級程度というのはどれくらいの難易度があり、英会話講師として働くうえでどういった利点があるのでしょう。
英検2級がどのレベルにあるかを知るために、前後の級と比較してみます。

英検2級と準2級の違い

2級の一つしたの級が準2級です。

英検を運営している日本英語検定協会のWEBサイトを見てみますと、どちらも「社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。」ことが審査基準になっていますが、具体的には2級が「社会性のある内容を理解することができる」ことに対し、準2級は「日常生活の話題に関する内容を理解することができる。」と少しレベル分けされているのが分かります。

さらに2級から上のグレードになると、ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで英語力をアピールできます、と記載されています。

つまり5級から準2級まではあくまでも自分自身の英語力を測るグレードであるのに対して、2級、準1級、1級は対外的に自分の英語力をアピールできるグレードであると区別が出来ます。

このような理由でセイハ英語学院をはじめ多くの英会話スクールで採用基準が「実用英語検定2級程度以上」になっているのです。

英語力+コミュニケーション能力

平等に英語力を測るために初めは検定試験の結果を審査しますが、実際の採用では英語力だけでなく生徒さんや外国人講師とのコミュニケーション能力や皆さんの志望動機、講師になりたいという強い思いなどを総合的に判断していきます。

WEBサイトに掲載しているいま働いていただいている講師の方の声を見ていただいて、ご自身がどういう先生になりたいのか、という希望を大いに膨らませてご応募ください。

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