皆さんこんにちは英会話のSEIHAです!
今日は英語のテストについて
この英会話のSEIHA博多駅前校にも
多くの生徒さんがTOEICのスコアアップを目指して、来ていただいています
300点から500点、500点から700点とスコアアップしていく生徒さんを見て
私ももっと勉強しなければとやる気づけられます
また最近では小中学生の生徒さんを中心に
英検3級、準2級、2級などの取得に向けて一生懸命お勉強中です
ということで、私たちは主に英会話の他にTOEICや英検対策をしていいるのですが
これらはどう違うのでしょう??
個人のイメージとしては、小・中・高生は英検
大学生・社会人はTOEICを受ける人が多い感じ…
(実際私が高校受験まで英検の勉強して、高校生で何も勉強せず大学、就活中TOEICの勉強で苦労したので
)
と、私の話は誰も得しない話ですので
TOEICはいろんなレベルの方が同じテストを受けます。(10~990のスコア)
それに対し英検は級で分かれており(5級~1級、2級の前に準2級、1級の前に準1級)
目指す級でレベルが異なります。
問題数と時間
TOEICはリスニング100問45分、リーディング100問75分
計200問を120分休憩なしで解きます
マークシート
英検は級により異なりますが、例えば準2級の場合
一次試験・・・筆記38問75分、ライティングあり(英作文)・リスニング30問25分
一次試験通過した場合
二次試験・・・スピーキング6分
・問題数が全然違う!(TOEICは時間との勝負!時間配分のしかたがとっても大事!)
・TOEICはすべてマークシート
・英検は英作文があるため、単語の意味だけでなくスペルに気を付ける
・英検は一次に通るとスピーキングがあるので、会話対策が必要
問題内容の違いは??
TOEIC…ビジネスシーンを想定した会議、電話、注文などなどの内容が多い
英検…こちらも級により異なりますが、学校や仕事、文化や科学、医療、スポーツなどなど様々なシーンで使われる内容
ということで、なぜ社会人には英検よりTOEICのスコアが重視されているのか
その答えの一つがこの社会人に理解しやすい内容で
ビジネス英語を学べるからではないでしょうか
ということで、今日はこの辺で
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3月末まで!お早めに~
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