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子供英会話講師になるには

まずは英語力

お医者さんであれば医療の知識、税理士であれば税金の知識がなくてはならないように、英会話講師には英語力が求められます。

英語力は人によって学んだ場所や期間、方法によってそれぞれ異なるはずですが、多くの英会話スクールでは英検やTOEICなどの検定試験の結果を基に英語力を測ることになります。

まずは皆さんご自身の英語力と、英会話スクールが求めている英語力とを比べてみてください。

検定試験を受けたことがない場合は、ぜひ受験されることをお勧めします。

ちなみにセイハ英語学院では英語実用検定2級程度以上またはTOEIC 650~700点程度と記載しています。

子どもに教えるということ

成人した社会人に比べ、幼児期というのは人間形成の基盤づくりをする上で非常に重要な時期です。

例えば入校したばかりの子どもさんが自分の居場所をなかなか見つけきれていなかったり、不安げで心配そうにしているときはまず安心感を持たせてあげることが最優先です。

英語を学ぶ上で重要となる教材も講師である皆さんが率先して触れることで、生徒さんの心をひきつけることができます。

さらに子どもさんは楽しさを全身で表現してくれます。
そのときに皆さんも子どもさんと同じように飛んだり跳ねたり感動したり楽しんだりすると、子どもたちの心の変化や行動を理解してあげられるようになります。

ただし講師として仕事をしている以上、特定の生徒さんと1対1で楽しむだけではいけません。
外国人講師と上手に連携して教室全体で教育を行うことが非常に重要です。

心身ともに健康であること

セイハ英語学院では子どもたちに楽しく英語に触れてもらえるように、多くのイベントや楽しい教材を用意しています。

座りっぱなしで講義を行う高校生の塾などと違い、歌やお遊戯など全身を使いながら英語を教えていきます。

元気いっぱいで個性豊かな子どもさんを教えるにはかなり体力を使います。
もしも「あの先生疲れているな」ということを見透かされてしまうと、子どもたちは素直ですから一緒に楽しんでもらえなくなることもあるのです。

英会話講師を目指す皆さんは日常生活から出来る限り不摂生をしないよう、心身ともに健康であることを心がけましょう。

1人で抱え込まないこと

セイハ英語学院では多くの先生が活躍しています。

講師になったばかりのころはうまく生徒さんと打ち解けられなかったり、思うように行動をしてくれずストレスが溜まることもあると思います。

そんなときは1人で抱え込まず近くにいる先生に思い切って相談をして解決しましょう。

先輩の先生も多かれ少なかれ様々な悩みを解決して今があります。

幼い子どもさんは本当に十人十色ですから、自分の好き嫌いで判断するのではなくそれぞれの個性の違いだということを理解すればあまりストレスを感じることもないと思います。

子どもさんと一緒に成長を楽しんでいける英会話講師になりましょう。

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