滋賀県で英会話講師にチャレンジ！

滋賀県と琵琶湖。そして4つの地域

滋賀県といえば日本最大の湖である琵琶湖がある県ですので、海もあるように思われがちですが、日本に8つしかない内陸県の1つです。

また滋賀県のほとんどを琵琶湖が占めていると思われがちですが、琵琶湖の面積が670.4平方キロメートルにあるのに対し、滋賀県の面積が4,017平方キロメートルとわずか16％を占めているに過ぎません。

つまり琵琶湖は滋賀県全体の約6分の1なのです。

それでもやはり琵琶湖は滋賀県の中心的存在であり、4つの地域は琵琶湖を中心に湖南（こなん）・湖東（ことう）・湖北（こほく）・湖西（こせい）と区分されています。

4つの地域について少しだけ紹介します。

まずは湖南地域です。

県庁所在地である大津市や忍者と製薬、たぬきでよく見る信楽焼で有名な甲賀市があります。

また交通の便を見てみますと、滋賀県の県庁所在地である大津市はJR西日本の新快速で大阪まで約40分、京都までならわずか9分という好立地です。

湖東地域。

有名なものといえば何といってもひこにゃんでしょう。

滋賀県彦根市のキャラクターですね。

招き猫と兜が合体したキャラクターです。

湖北地域は滋賀県の中でも京都や大阪から一番離れている地域です。

米原駅には東海道新幹線が走っており、数多くの寺や神社も見所です。

湖西地域は京都ならびに北陸方面とのつながりが強い地域ですね。

大津市中心部と比べると平野部が少ないので、山々が間近に迫ってくるような自然豊かな地域です。

まず面積は冒頭で記載しましたように4,017平方キロメートルで、日本で38番目の大きさです。

その中に約140万人が暮らしており、そのうち0歳から5歳までの子供たちの人口は約8万人です。

滋賀県全体での観光施策として観光大使は歌手のTMレボリューションさんが務めており、2009年から大型野外ロックフェスの「イナズマロックフェス」を開催するなど盛り上がっています。

教育については滋賀県教育委員会のホームページを見てみます。

「平成27年学校教育の指針」には、新しい時代を切り拓く力として”英語等外国語能力の育成”が大きなテーマになっています。

英検などの資格も積極的に活用していくようです。
加えて語学力やコミュニケーション力も育成していくということですから、滋賀県で子育てをしている方は子供が小さいうちに生きた英語に触れさせたいとお思いのお父さんお母さんも多くいらっしゃいます。

セイハ英語学院では9教室運営しています。

全てショッピングセンターの中で運営をすることで、お母さんのお仕事中やお買い物中にお子さんが生きた英語に触れられるので非常に好評いただいています。

皆さんも滋賀県で楽しく英語を教えてみませんか?