Interview 01

生徒と一緒に私自身も
チャレンジできる風土がある。
セイハ英語学院 英会話講師
R.I.
PROFILE

2021年4月入社。マナー研修やティーチング研修を経て、8月から英会話講師デビュー。今では平日6レッスン、土日8レッスンを受け持つまでに成長。レッスン以外にも、保護者対応やスピーチコンテストの運営、生徒募集のキャンペーン活動にも携わっている。

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- セイハネットワークを選んだ理由

0歳児から中学生までの幅広い成長を実感できる

幼稚園の先生になりたかったほど、ずっと子どもが好きでした。大学では英語を専攻していたこともあり、塾で英語を教えるアルバイトを経験しました。生徒の成長が嬉しくて、教え方を工夫し、授業を重ねるうちに自分自身も成長していることに気づきました。「子どもに英語を教えたい」という自分の気持ちに気づいたときに、セイハ英語学院と出会いました。0歳児~中学生までの幅広い世代を教えることができる部分に惹かれました。1歳児が初めて英単語を発する感動も、中学生と英語で心通わせる感動も味わえるのがセイハの魅力です。

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- 仕事のやりがいについて

成長を見守っているようで
私自身が学んでいる

例えば、はじめは抱っこされていた赤ちゃんが、自分の足で立てるようになり、初めての英語を発音し、やがて音楽に合わせてダンスをする。生徒の成長は何度立ち会っても感動します。この仕事の一番の醍醐味だと思います。
また、生徒の成長を見守っているようで、私自身も成長できるのがこの仕事の面白さでもあります。例えば保護者の方との関係構築で、はじめは緊張して何を話せばよいか分からず、会話が続かない状況。そんな時に生徒から勇気をもらっています。一生懸命レッスンに取り組む姿に触発され、私も積極的に保護者の方に話しかける努力をしました。試行錯誤を繰り返しながらも着実に関係性を築き、半年後には1対1の面談を乗り越えることができました。

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- 心に残ったエピソード

一人ひとりの顔だけでなく
心と向き合う

講師デビューしたばかりの頃は、生徒が隣の子とふざけ合っていても「叱られるのがかわいそう」という思いが先行し、叱ることができませんでした。ある日、エリアマネージャーから「真剣に叱らないと、子どもにちゃんと伝わらないよ」とアドバイスをいただき、ハッとしました。それ以来徐々に感情をこめて叱ることができるようになりました。とは言え、叱るだけではへそを曲げてしまう生徒もいます。できたときには思いっきり褒めることも学びました。
私にとっては毎日ある授業のうちの1コマですが、生徒にとっては1週間に1回の英会話教室。毎週楽しみに通ってくれています。どのレッスンも生徒一人ひとりと向き合い、その子の性格に合わせた対応が必要なのだと改めて実感し、今も日々実践しています。

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- 今後の目標について

周りの人たちを笑顔にするためのチャレンジ

英語の発音は大学時代から鍛えていましたが、セイハにいるネイティブの講師の発音を聴いて、「もっと近づきたい!」と強く思いました。一緒に働くメンバーは優しい方ばかりなので、発音のアドバイスをいただいたり、インターネット動画を視聴したりと自主的に勉強を重ねています。
最近は、時間にも心にも余裕がでてきたので、レッスンで使用するゲームの立案にもチャレンジしていきたいです。今は他の先生が考えたゲームを使わせてもらっていますが、自分で考え、より充実したレッスンにしていきたいと考えています。ここでも、日々目の当たりにする“生徒の成長”がチャレンジを後押ししてくれます。

My school days
「岩崎さん自身がしゃべりすぎ」。これは大学の教職課程でいただいたアドバイスです。英語の授業はどうしても講師が発音する機会が多くなってしまうのですが、生徒に質問を投げかけることで、“考える力”を育てる時間でもあることを学びました。それ以来、塾のアルバイトでも実践し、今でも常に意識している大切な姿勢です。
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INTERIVEW

セイハダンスアカデミー ダンス講師
M.S.